2004/3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2005/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2006/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2007/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 2008/1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
30.Nov.Tue【何故か衣替え】
 夕方にトータルワークアウト。「胸に筋肉付いてきましたねー」と言われて喜ぶ。男と生まれて胸が膨らむことに喜びを覚えるとは思わなかったが、苦手なベンチプレスの成果が出たといことだろうか。先週の火曜に較べて体重はマイナス2kg。今回は体重を落とすのも目標だから、この調子で行こう。食事制限はあと丸2日を残すのみだ。

 さて、その後は懸案のアンティークショップ探し(舞台の告知用の写真を頼まれている)で、青山をフラフラ。結局イメージ通りの店には巡り会えず、出演者にイメージの場所をいくつかあげてもらい、改めて攻めることにする。
 せっかく青山に来たのでフラフラと歩き、何となくアニエスb.に入ると、思わず手に取ったコートが何となく良いような気がしてインナーと共に購入!服を買うのは久しぶり。いつものようにいい加減に着てボロボロにしないようにしようっと。
 僕は服がなかなか捨てられない人である。そのため、部屋の押し入れは着もしない服で溢れている。で、どうせなら整理しようとゴソゴソと選別。でも捨てることなどやっぱり出来ないのでボランティア団体に引き取ってもらうことにする。有料なので結構かかりそうだけど、捨てるよりはマシ。必要経費だ。
 学生時代にユーラシア横断した時にゴールのパリで買ったジャケットとズボンが出て来る。着てみると、ズボンがちゃんと入ってビックリ。10年分のウェストがリセット出来たという事で、喜ぶ。これはとっておこう。

 更に、コートのポケットからは学生時代のメモが出て来る。どうやら就職活動時のものらしく、志望動機がどうたらこうたら、なんて書いてある。その紙は何かの雑誌のコピーのようで、裏には「葛生千夏の音楽が…」と書いてある。
 当時、学校でたまたま聞いた彼女の歌声、ワーズワースの詩に音楽を付けた歌声に感動して本人を呼んでイベントを開いたのを思い出した。当時既に音楽活動は休止していたんだけど、ネットで調べるとその後、ゲームミュージック等で活躍していたことがわかった。
 そんなこんなで彼女の歌声をCDで聞きながら服を整理。明日は段ボール買って来て詰め込んで発送!

p.s.なかなかホームページのアクセスが伸びなかったので一緒に仕事をしているジャーナリストの方とテレビリポーターの方のページからリンクを貼ってもらった。すると一夜にして500ものアクセスが!リンクというのは大事だなぁ、と思う。知ってもらわないことには来られないのだから。

29.Nov.Mon【サランヘヨ〜】
 ウクライナがもの凄い事になっている。かつての東ヨーロッパの独立時を思わせる争乱の映像が流れている。それにしても野党のユーシェンコ氏の顔は、どうみても毒を盛られたとしか考えられない。チェーザレ・ボルジアじゃあるまいし、政敵に毒を盛るなんて、何百年前の政治をやってるんだろう。東西冷戦が終わって10年。世界史的に何と呼ばれる時代になるのかわからないけど、時代はどんどん単純で野蛮になっているような気が非常にする。

 さて、今日は徹夜明け。昨日の夜中から今日の夕方までフル活動していたのに何も食べられず、これはケビン飯としてはよくないパターン。こまめに食べなくてはいけないんだけど、中々タイミングがとれない。
 帰りがけ、最近お気に入りの大井町へ。あと3日の食材を仕込む為にイトーヨーカドーへ直行。糖質と炭水化物を摂れない身体で食品売り場なんかに行くと、周りの食材の見え方が違う。もう、どれも美味しそう。普段なら注目しないシュークリームにもバナナにもサイコロステーキにも、「4日後には食べてやるから覚えてろよ!」と逆切れ気味。
 結局、便利な骨なし魚シリーズと刺身を買い込む。そして反則技でイワシスナック。どうみても健康的で良さそうなイワシスナックだけど、きっと糖分が多く含まれているから食べちゃ駄目なんだろうな…と思いつつ自分の中ではこれだけ許しているのだ。

 そんなお刺身をつまみつつ見たスーパーテレビのペ・ヨンジュン密着は面白かった。あのホテル前での騒動の裏側が克明に描かれており、警察とホテルとペ・ヨンジュン側の対立と、その結果起こった事件の裏側がよくわかった。ヨン様って何かウソ臭いよなーとか思っていたが、コレを見て「ヨン様はいい人だなぁ」と思った僕は単純でしょうか?
 ちなみにヨン様の食事はササミ300gとご飯200gだったとか。炭水化物も摂ってるんだ…と思う。でも3ヶ月はさぞや辛いだろうなぁ、とつくづく思う。
28.Nov.Sun 【魁皇!】
 その時、僕は取材中でテレビを見ていなかった。しかし、その後のニュース映像で流れた姿、それは紛れもなく魁皇が朝青龍を寄り切っている姿であった。「綱取り」にギリギリ踏みとどまる一勝だ。あそこまで調子が良かった朝青龍が自滅以外の負け方をしたのはこれが初めて。優勝も決まっていたし、「出来過ぎ」なような気もするが、それが魁皇の実力なんだと思いたいし、実際そうなんだろう。
 思えば今場所は面白かった。特に、モンゴル、ロシア、グルジアブルガリア勢の台頭と魁皇の綱取り、そして朝青龍の君臨。「日本人力士」という言葉も普通に使われるようになってきたと思う。番付の出身地も目に見えてカタカナが増えているのが分かる。
 「日本人vs外国人」という構図が面白いし、とんでもない記録が生まれそうな予感もある。何より、大横綱になろうとしている男がいるのも目が離せない。
 勿論、不安もある。魁皇はいずれ、友綱部屋を継いでいったりするだろうけど、朝青龍は高砂浦五郎になるのか?他のロシア人、モンゴル人らが部屋を継いで行ってくれるのだろうか?という事である。格闘家転向なんてしちゃうのが絶対出て来るんだろうなぁ…。

 ともかく、来場所は絶対両国に見に行こうと心に誓う。三代目若乃花以来の日本人横綱が生まれるかどうか?しかとこの目で見届けよう。そして太刀山の伝統を継ぐ友綱部屋の不知火型を、是非見せて欲しい。明治神宮の奉納には馳せ参じるつもりである。
27.Nov.Sat 【折り返し!】
10日間コースの今回のケビン飯。今日で5日を終えて折り返し地点!本来は2週間なんだから、長いよなー。
最初は勢いあったら2週間やろうと思ったんだけど、根性なしなので10日たったら絶対ゴハン食べます!

朝からお弁当作って、夜はスーパーでササミを買い込んで…な日々。今日は夜中につみれ汁を作ってみました。おかげでまたもやズボンはブカブカであります。ジーンズにベルトしないと落ちるなー。

明日は徹夜なので、早起きして大量の弁当を作らねばなるまい。だから日記の内容がまるでなくても寝るのだ…。

ps.朝青龍優勝決定。年間5場所優勝は18年前の千代の富士以来。すごい記録。魁皇も今日はよく頑張った。とにかく明日の結びで奇跡を起こして欲しい。
そうしたら、来場所につながるから…。カイオー!
25.Nov.Thu 【丸の内も綺麗。】
 丸ビルである勉強会があったので出席。医療系の勉強会みたいなのだったんだけど、そこで驚愕の事実が!何と、来年の花粉は凄い!のだ。去年の花粉の40倍にもなるとの事。もしかしたら都市機能がマヒするくらいに大混乱をきたすのではないか?という規模だそうである。今年の夏、異常に暑かった事の影響がこんな所にも出るらしい。今の所僕は花粉症持ちではないのだが、危機感はもっているので要注意だ!
 今日は朝から雲一つないお天気で、今もって僕はTシャツにパーカーという服装。コートを着るような気候でもなく、クリスマスめいてきた街並にはちょっと不似合いかもしれない。
 でも、丸の内のイルミネーションも綺麗だった…。

 ところで、魁皇3敗目…。あぁ、人生の楽しみが一つ減った。白鵬も負けるし…。
24.Nov.Wed 【アークヒルズ綺麗。】
 ホームページを作り出したら止まらない…。いつ公開できるともわからないページを昨日からせっせとコツコツと作っている。まぁ、実は昨日(火曜日)からケビン飯を復活させたので、外に出ても食べられるものがないというのもあるのですが…。今回は忘年会シーズン前のプチケビン飯。10日間限定である。10日なんて楽々!と思ってはいたもののイザ始めて見るとやっぱりツライ。パンとかご飯とか甘いものとか食べたいっす。
 さて、そんな引きこもりがちの僕ではあったが、今度ヨーロッパに長旅に出る友人にパソコンを貸す、という事でアークヒルズまで出かける。スウェーデン大使館のイベントがあったので、それに合わせてアークになったのだ。
この辺りの佇まいは結構好き。汐留とかヒルズとか、新しい街はどんどん出来るけど、どっこいアークヒルズ周辺も良い街だよなぁ。特にスウェーデン大使館から坂降りて来るところとかがいい。
 パレットクラブ仲間2人と延々と写真関係の話。横の広場では壮大なイルミネーションが瞬いている。やっぱり外に出て良かった。今日貸したパソコンが素晴らしい作品を生み出す手助けを出来ますように…。
22.Nov.Mon 【大井町裏通り】
 徹夜明けっていうのは、毎週そうなんだけど「足」が何よりツライ。スポーツとかで疲れると乳酸がたまると言うけれど、もう足全体が乳酸の固まりみたいな感じ。パンパンにむくんで家に帰るのもおっくうになる。そんな訳で、魁皇の8連勝を見届けて会社の近所の足つぼマッサージへ。45分コースを「強め」でやってもらう。ほとんど寝てしまって覚えていないが、目覚めると足元はスッキリ爽快!
 そうなると現金なもので、お腹もすいてくる。今日はいつもと路線を替えて、大井町乗り換えで帰ることにした。今日は「スピリッツ」の発売日でもあるし、ご飯でも食べながらマンガを読むのもまた良し、と思ったのだ。
 大井町の商店街の、更に裏通りをテクテクと彷徨う。この辺りはいかにも大井町な感じで雑然とした店が雑然と並んでいてとても懐かしい感じで良い。やがてたどり着いた一軒のレストラン。2人のおばあちゃんがウェイトレスをつとめるその店は、昔ながらの定食屋って感じで手書きのちょっとベトベトしたメニューが良い感じ。やがてやって来たオムライスは表にあった見本の倍くらいの大きさ!ご飯5杯分くらいあるのではないかという分量だった。
 おばあちゃんウェイトレスがテキパキと立ち回るのを横目で見つつ、スピリッツを読みながら食べるそのオムライスは非常に美味。でも残念ながら食べ切れなかった。
 雰囲気含めてとってもいい感じの店なので、路線を変えてもまた来よう、と思った。
21.Nov.Sun 【さようなら、ドラえもん】
信じられないニュースが飛び込んで来た。「大山のぶ代さん。ドラえもんの声優を交代」!!!!
ガーーーーーーーン!このショックをどう表現すればわからないくらいショックです!
しかも、主役級の5人も来年には交代だと言う。それってのび太とスネ夫、ジャイアンに、しずかちゃん??

あーもうそんなドラえもん、見たくないっす。

記事によると、大山さんも交代を「受け入れた」との事。「受け入れた」って事は、制作側が提案したって事であろう。トホホ…

確かに、年齢的な事もあるだろうし、大御所揃いになって大変だという噂も聞いた事はある。
でもでも、そんな事は画面に出ない訳だし、どうせならやっぱり声が出なくなるまでやってもらいたかった…
というのが本音だ。

ドラえもん68歳、のび太69歳、ジャイアン70歳、スネ夫69歳、しずかちゃん66歳。

確かにお風呂入ってキャーとか行ってる場合じゃないよな…
ドラえもんというキャラクターを永続させるためには、今、替えておかないと先が見えない、というのも作る側としてはあるのもよく分かる。それはわかるんだけど…

何年か前、サザエさんのカツオの声が(しかも富永みーなに)替わった。
これも最初は違和感すごいあったけど、今は割と普通んだもんね。

とか思ってネットを見ていたら面白いデータを見つけた。
昭和48年に日本テレビでやっていた旧ドラえもんだ。当時の声優がすごい。

ドラえもん…富田耕生
マジンガーZのDr.ヘル、そしてバカボンのパパを演じた人だそうだ。ネットによるとかなりおっさん臭いドラえもんだったらしい…。

ドラえもん…野沢雅子
という訳で、3ヶ月で野沢雅子に交代したんだって。野沢さんは言わずと知れたドラゴンボールの悟空の声の人ですね。これも見てみたいなー。

のび太…太田淑子
この人は、今のドラえもんでセワシを演じている人だそうだ。新オバQの正ちゃんも演じていたそうです。輪廻転生ですねー。

ジャイアン…肝付兼太
何と!今のスネ夫がジャイアンをやっていたのだ!実は当時、パーマンのカバオやらオバQのゴジラをやっていたんだって。僕の知っている時代だとスネ夫やらドラキュラやら、そういう役柄だったから不思議な感じ。

のび太のママ…小原乃梨子
これもすごい!何と、今ののび太がのび太のママを演じていたのだ!
のび太のママがのび太になる…これは出世なんだろうか?そうなんだろう、きっと。当時ののび太のママは甘い(初期の漫画版も結構甘い)キャラなので、結構ハマっていたらしい。

ちなみにエンディングテーマは「ドラでもんルンバ」…時代を感じるなー。
…と、色々遊んでみたところでショックは癒えませんが…
20.Nov.Sat 【ローマ!】
ネルヴァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス、マルクス・アウレリウス・アントニヌス…

今日はNHKスペシャルが「ローマ帝国」だったので職場で世界史好きが忘れかけた世界史を思い出してトーク炸裂!14年前の知識ってのやっぱり結構忘れているもので、悲しい限り。今、センター試験やったらどのくらいとれるんだろう。
それでも、ポエニ戦争だとか三頭政治とか、基本的なことは思い出したので、もうちょっと復讐したらまた思い出せるハズ!
ホームページの充実をはかりたくてしょうがない。会社帰りの中で構想を練り、早く作りたくて電車から飛び出したくなる。まぁ、「作りたい!」という意欲があるときってそういう事ってあるでしょ?

で、具体的に言うと、昨日、久しぶりにちょっと読んだ10年前の旅日記が面白いので、改めてwebにしたくてしょうがないのだ。北京からアテネまで列車とバスで1ヶ月半で移動したあの日々。僕の「深夜特急」な日々。一気には無理だけど、ちょっとずつちょっとずつやって行こうと思う。

更に、立ち上げた「10Days BackPacker」も充実させたいと思っている。モンゴル、ブータン、チベット、インド、ヨーロッパ最北端の村やイスラエル、パレスチナ、ボスニア、イラク、そしてアフガニスタン…
色んな旅をちょっとまとめたコーナーを作りたいと思っている。
どうしても「写真」のページというより「旅」のpw−時になってしまいそうだけれど、とにかく作ってみてから考えようっと。(写真集の進行もしなくっちゃなんないんだが…)

19.Nov.Fri 【ホームページ四苦八苦】
「.mac」に入ると250MBも手に入り、間違えて登録したら1000MBを越えていた。こんなに使えないっちゅーの。
 そんな中、ホームページに昨年作ったムービーを載せてみる。去年、一晩で作った「ニューヨーク?アフガニスタン?イラク」のVTR「3Roads 3Countries」。とりあえずやり方よくわからないので、QuickTimeでドカッと置く。
これは、ブロードバンドじゃないとしんどいだろうな。
しかし、自分のページ見ていると、ちょっと統一感というか、バラバラな感じがしてきたなー。最初の計画があんまりなかったのと、継ぎ足し継ぎ足ししてきたからなんだけどね。お正月にでもリニューアルしようかな。しかしとにかく今は、拡張、拡張、また拡張の日々である。
 最近、人から頼まれ事が多い。忘れないように書いておこう。まずは某事務所用に魚関係のDVD探す事。それと、某芝居用にアンティークショップを探して撮る事。これは12月の初めまで。ちょっと大変かもしれない。
 
それにしても、酷い事件が起きている。奈良の幼女殺害事件。こんな事をする犯人が何故こうも捕まらないのか?この週末中に捕まらなかったら怒るよ!本当に。
18.Nov.Thu 【サードシーズン終了!】
帰宅早々テレビにかじりつき、「24」サードシーズンを遂に見終わった。うーん。なるほど。ほーほー。
何か、長いマラソンを走り終えた感じ。これでやっとネタバレサイトも見れる。
次は、全米で来年1月9日に放送される2時間スペシャルから次のシーズン。見に行こうかどうか、本気で考えたりして。
そんな事しながら今更ながら「.mac」に加入。これは便利ですね。データをサーバーを置いておく、というのは今後かなり必要になってくると思う。今日は動画ムービーをサーバーに置こうと四苦八苦している。
17.Nov.Wed 【引きこもる】
今日は、思いっきり引きこもり。愛魚アロヤマさん(アロワナ)の為に水槽の引っ越し準備に追われる。しかし、120cm水槽というのは初めてなんですが、でかいことでかいこと。ユニットバスのお風呂くらいあるんじゃないだろうか?
濾過器にしたってでっかいからセッティングが大変。しかし、完成したらさぞや見応えのあるものになるでしょう。今年中にはこの水槽と写真集を何とか形にしたいものです。
映画に行こうかとも思ったけど、やっぱり「24」をまとめて見よう!ということで一気に9話!分を見る。あと6時間分。シーズン3は後半になってすんごいペースで面白くなっていく!もうヤバい!続きが見たいけど明日は朝からジムなので断念。
明日の夜には見終わるノかな。
16.Nov.Tue 【横田さんの写真公開】
 夕方4時からトータルワークアウト。昨日からほとんど食べてなかったのでかなりしんどい。いつもの事だけど。その後渋谷へ向かい、何を見ようか迷った挙げ句に『コラテラル』を見る。殺し屋とタクシードライバーの話。会話がかなりウィットに富んでいて面白かった。なるべく英語で聞くように努力する。戸田奈津子さんの訳に納得。
 そんなこんなでテレビを見ていなかったが、昨日のニュースが気になっていた。日朝実務者協議でもたらされた様々な物証に関してである。ラジオでは、めぐみさんの写真が3枚あったと言っていた。
 その後、テレビでその写真を見る。特に衝撃的なのはやはり、中学校の制服のような(どう見ても制服だが)ものを着た写真。拉致された直後に撮られたものだと言う。横田夫妻も2人も弟さんも、この写真を見て泣いたと語っていた。いきなり船に乗せられ、船倉に入れられて運ばれためぐみさん。泣きながら扉にすがり、北朝鮮に到着した時は爪がはがれていたという。今回発表された写真は、それから1年後に撮られたものだと言う。これからどうなってしまうのか?という不安を全身に抱えながらかろうじて前を向いているという感じである。
 1977年11月15日の夜、早紀江さんは戻らないめぐみさんを探して中学校へと走った。そして体育館を覗き、そこにバドミントン部ではなく、ママさんバレーの姿を見た時に感じた絶望的な不安。めぐみさんを探す闘いは、この日から休む事なく続いている。
 鑑定の結果はどう出るのか?焼かれた骨はDNA鑑定しにくいという。そしてその結果次第で、横田家の闘いに終わりなど来るのだろうか? 
15.Nov.Mon 【紀宮さま婚約/横田さんと思われる遺骨】
 紀宮さまがご結婚されることがわかったのは日曜の早朝だった。朝日新聞に記事が載り、朝方には各局のニュースで報じられた。お相手は都の職員、黒田慶樹さん、39歳。都の職員というからかなり普通の事務員みたいな人かと思ったけど、スポーツカーとカメラを愛するハイソなお人だった。「自然文化研究会」って何かすごいなぁ、アメリカの大学にある秘密結社みたい。(スカル&ボーンズみたいな)
 それにしても、幼い頃の(小学校5年くらいまでの)紀宮さまは結構可愛かったのです。僕は物心ついた時から、紀宮さまに関してはあるイメージを持っていたのですが、美智子さまと2人で全国を回られたサーヤはなかなか素敵なプリンセスでありました。
 日本中のテレビがそんな穏やかな話題をニュースにしている頃、延長された日朝実務者協議が終わり、平壌から一機のチャーター機が羽田空港に降り立っていた。中からは3台のコンテナ。その中に、北朝鮮側が「横田めぐみさんの遺骨」とする骨も含まれているとわかったのは夕方の事。まさか、まさか。
 今まで北朝鮮側が説明していた内容は「うそ」だと彼らは認めたらしい。しかし、生存しているという内容も「ない」という。コンテナに積まれた重要資料。今まで何度か繰り返されたあの「タラップ降り」のシーン。横田めぐみさんのそれがあの「コンテナ」での帰国だというのなら、それはあまりにも悲しい。それに今日は11月15日。まさに横田めぐみさんが1977年に新潟の海岸の街から姿を消した、まさにその日である。
13.Nov.Sat 【講評したりして…】
 夜中1時過ぎに帰宅。さて、「24」でも見るか、と思ったところで大学の後輩(っていうか、まだ現役生)から、ドキュメンタリーを作ったので見て欲しいというメールが来ていたのを思い出す。
今、大学3年生の彼女。学園祭に併せて行われるビデオ作品のコンテストに応募して、一次審査に通ったそうである。
で、早速見てみる。
 よく頑張っているとは思うけど、一応この道9年目!から見るとちょっとしんどいところ色々。それで講評していると、何だか論文書いているみたいに項目立てまでして大変な文章になる。
最後には自分なりの演出プランまで書くという気合いの入りぶり。もらった方は、一体何事か!と思うことでしょう。
メール書くのに2時間半はかかったよ。それで結局「24」はあきらめる。
 明日も仕事色々かなり忙しそうだし…!!!!!!!
12.Nov.Fri 【ちゃんこと北の湖と】
 会議などあった後でちゃんこ「両国」へ行った。高砂部屋系だというこのちゃんこ屋さんのおばちゃんに、高砂部屋の誰が作ったの?と聞いてみる。「七代目の両国って人でね。その奥さんが始めたの」との事。聞いてみると、昭和初期に活躍した七代目両国梶之助の奥さんが始めたそうである。昭和初期の両国と言えば、昭和14年に双葉山が安藝ノ海に70連勝を阻まれた後、密かに双葉山を破っていた力士である。「双葉山時代の両国ですね。確か関脇までいった…」と言ったらおばさんに驚かれた。
 出羽の海部屋と言ったら各界の名門中の名門。特にこの七代目両国のいた戦前〜戦中というのは東西の片屋を出羽の海が占める、といった程の隆盛ぶり。(ちなみにこの時の出羽の海親方は明治時代の五代目両国。この間、大正時代にもう一人両国がいる)とにかく、双葉山好きの僕としてはその刺客軍団の1人として、この両国も知っていたという訳である。とにかく、板長から板長に直伝されてきたという秘伝のタレを使ったちゃんこ鍋はかなりの美味しさ。昭和初期の出羽の海部屋の様子を思いながら食べれば尚一層味わい深い。
 その後、職場に戻るとニュースでは「北の湖理事長、女性に暴行で訴えられる」というニュースをやっていた。都内の飲食店で女性にセクハラやら頭を数十回殴ったりしたという。本人は「一緒にいった人も否定している」と語っていた。…まぁ、相撲ファンとしてはこれが何かの間違えである事を祈るばかりだけど、「そーいう店に行ってたのね…」とも思う。いーけど。これが事実なら朝青龍の心技体どころじゃないよね。
 ちなみに、先程出て来た五代目両国の出羽の海を引き継いだのが大正時代の横綱常の花寛市の出羽の海親方。日本相撲協会の初の理事長として改革に腕を奮い、国会などで相撲協会の体質が問題になったときには何と腹を切った!(一命はとりとめたが)。今までの理事長達の重ねて来た歴史をセクハラスキャンダルで汚すことのないように切にに願います!!
11.Nov.Thu 【Roots】
 先週、かなり仕事したので今週は結構ゆるいシフトで嬉しい今日このごろ。午前中からトータルワークアウト。ちょっと遅れてしまったのでインターバル少な目で次々こなしてしんどい。それにしても、太ももとか筋肉質になったよなー、と思う。我が筋肉君はこの調子で成長を続けて行くんだろうか?
 午後は、もう寝たきりになって久しい祖母のお見舞いに横須賀まで行く。ちょうど2ヶ月ぶりだ。しかし状況は少なくとも良くはなっていないようで、もはやまばたき位しかしない。それでも涙目でこっちをじっとじっと見つめて来る祖母。何か言いたい事でもあるんだろうか?苦しいのだろうか?僕たちには目やにをとってあげること位しかできない。窓の外は美しい横須賀の海岸線、この景色を見せてあげる事もできない。そうして時が闇雲に過ぎて行く。
 その後、横須賀の家で暮らす祖父を訪ねる。おしゃべりな祖母が元気だった頃は祖父と話す事はほとんどなかったが、その祖母が言葉を失って以来、祖父が意外とよく話す人だという事を知った。丁度今日は「戸籍」が手元にあったのでそれを見せると、「こりゃー初めて見るわ」(←名古屋弁)と、明治時代に書かれた戸籍をむさぼり読んだ。
 それは、祖父の父親の更に父親から始まるもので、明治維新以降の我が家の歴史がよくわかる。登場人物には弘化年間の人までいて、ものすごく想像が膨らむ。驚いたのは、細かい筆字で書かれた古い文章を、スラスラと読んでいた事だ。ものすごく目がいいようだ。しかし、この明治に生きた僕と同じ姓の人の人生がなければ僕の人生も確実に存在しなかった訳で、今やその紙切れ一枚しか生きた証を残さないご先祖様をとても有り難く思う。タイムマシンが出来たら会いに行くべき人がまた出来た。
 さて、写真は祖父22歳の夏である。僕はこういう写真を引っ張りだして来て戦争当時の話を聞くのが好きだ。他の家族はやめておけ、と言うけれど僕は敢えて聞く。何故ならそれはいつまでも聞ける話ではないと思うから。世界の歴史もいいけど、その中に生きた自分の先達の歴史もきちんと知っておきたいと思う。
10.Nov.Wed【売ります!とか】
 大掃除の流れの中で、やらなきゃならない事が沢山出て来る。今日の仕事は、不要な物を売る事だ。「いつか使うかも…」という感傷は一切捨て、デジカメやらPDAやらUSBハブやら、使っていないものは箱に詰めてソフマップへ持って行く。前は秋葉原に売りに行ってたんだけど、新宿西口にもあるとネットで見つけ、そちらへ急行。しめて1万7000円で売れる。もうちょっとイクと思ってたんだけどね…。
 さらにその帰りがけ、ブックオフにも袋2つ分の本を売る。これも1700円程度。意外といかなかった。けど、家の中が少しでも片付いたので良しとしよう。
 ところで、「トルクドライバー」というのをヨドバシで買った。これは、星形の6角ネジで、PowerBookの裏蓋を開けるのに使う物である。今、使っていないPBG4から旧型のAirMac Cardを取り出して我が家で復活作業中のG4cubeに付けてやるのである。Appleがモデルチェンジなんてするから、まだ需要があるにも拘らず旧型のAirMac Cardは製造中止。今やオークションで2万の値までつける代物になっている。バカバカしい。
 そんな訳で無事にカードを取り出し、また、取り付ける。そして遂にG4cube君も無線LAN化した。こうして少しずつ何かを直したりしながら、片付けは遅々として進まないのである…。
9.Nov.Tue 【mixiすごいっす】
 何とかベッドの上の荷物を取り払って久々にベッドで眠る。そして昼頃起きて、色々整理。DVD(「24」のサードシーズンね)を借りた後、トータルワークアウトへ。芸能人満載のこのジム、今日はかなり渋めで、俳優の小林薫さんが僕の横でやっていた。そして僕がウォーキングという、ダンベルを両手に抱えて歩く種目やっているのを見て「すごい!男らしい!」と褒めてくれた。生まれてこのかた「男らしい」という褒められ方はされた記憶がないのでここに記しておこう。僕のトレーニングは足に関してはとても順調にいっているらしい。(上半身はさっぱりなんだけど)
 その後、パレットクラブ写真コースの同窓会。5名が銀座素材屋に集合する。ここは個室があるから写真を見せ合うには絶好の場である。居酒屋に来ながらも食事に手をつけずそれぞれ写真を見ている…という不思議な集団と化す。でも、お互いの写真を見せ合うのはやっぱり刺激になるしとても良い事だよね。できれば定期的にやりたいですねー。
 さて、その中の1人、橋詰さんから「mixi(ミクシィ)」なるweb上のコミュニティの存在を教えてもらう。まー会員制のblogみたいなものなんだけど、このページのPRにもなることだし、早速やってみる。「写真」とか「アート」系の人々が多いので興味を持ってくれる人も多いらしいのだ。
 ビックリしたのはその中にある「コミュニティ」という共通の話題を中心としたサークルみたいなものの豊富さ。写真やバックパッカーは勿論、隠れた趣味のパーマンやら深海魚やら何でもある!しかも朝4時に「リュウグウノツカイ」は最高!と書いた5分後に「リュウグウノツカイの写真はここですよ」という返信がある始末。うわっこれはハマりそうで恐いわ…。
8.Nov.Mon 【真っ赤な太陽】
 徹夜明けに見る今日は太陽が妙に赤かった。まるで消えかかった線香花火のような姿。よくわからない大気現象の結果なんだけどもとても美しいのでエレベータを乗り継いで太陽がよく見える場所へ。どんどん色が薄くなっていくその姿を望遠レンズで何とか撮影。こういう様子を見ると、世界の終わりの日、というのをついつい考える。
 およそ60億年もすれば、この太陽は寿命を終えて膨張し、地球をも飲み込むことになっている。そう、どんな人生を送ろうがどんな立派な墓を建てようが(例えそれがピラミッドや古墳であろうと)全ては意味のないことになってしまうという。人類はその運命から逃れる術を身につけることができるのか?真っ赤な太陽が迫って来る前に、人は地球を捨てられるようになるのか?
 世界の終わりのような綺麗な太陽をみながら考える…。
4.Nov.Thu 【Tシャツですと!】
 徹夜の連続の末、今日はお休み。グターっと眠り、起き抜けにトータルワークアウトへ。今週はこの一回だけなので気合い入るも、やっぱ体はしんどい。何とかこなしてその後は表参道へ。実は、「titidolce」という洋服のブランドで僕の写真を使ったTシャツを作る!という計画があるのだ。先週、写真を何枚も見せた中から6枚が選ばれ、それを組み合わせて1枚のTシャツを作るらしい。最初は写真1枚でTシャツ1枚だと思っていたんだけど、そうではなくてちょっと残念。それでも今後、いいのがあったら作ってくれるらしいので言った人が忘れないようにここに書いておこう。
 今回のやつは良くも悪くもデザイン次第っていう気がするので、これは人に預けた、もしくはあげたと思って完成を楽しみに待つとしましょう。
 ちなみに「titidolce」はネット販売を中心にした女性用のブランドで、JJとかにも載っているらしい。最初のラインナップの写真は蜷川実花が撮っていて、それは最近出た彼女の写真集の冒頭も飾っている。良いブランドに成長してくれるといいんだけど…。
3.Nov.Wed 【アメリカ大統領選!】
 日本時間の昨日の夜から投票開始されたアメリカ大統領選。僕も仕事としてこの選挙に注目していた。フロリダで取材している人と連絡をとりつつ、「接戦」と言われる選挙を経て、ケリーの勝利を密かに祈っていた。やっぱり色んな意味で、世界はブッシュ政権の元で不穏になっていると思うし、(あちこちでナショナリズムや民族主義が剥き出しになり過ぎていると思う)何より、日本人の青年が首を切られる瞬間がインターネットで出回るような世の中はもう沢山だ、と思うから。
 僕は、イラク戦争に反対はしていなかった。ほんのわずかだけどサダム・フセイン統治下のイラクへ行って、このサダム体制が崩壊することは、イラクや世界にとって良い事だと感じた。言論や思想の自由の奪われたその国のあり方は、やはりいびつなような気がしたからだ。勿論、その印象は変わっていない。その政権を誰かが強制的に排除する時、そこに犠牲が出るのも歴史の一部として仕方のない事だ、とも思っていた。例えそれが小さな子供であったとしても。
 しかし、テロとの闘い(そういうものが本当にあるのなら)の戦場は、イラクだけではなかった。様々な国で不穏な空気は充満し、少なくとも世界は平和ではなくなった。引くに引けない戦争を続けるほど意味のない事はない。イラクという国に平和な民主主義国が出来なくてもいいから、もう終わろうよ、なんて最近は思うようになっている。
 日本時間午前10時に始まった開票。予想されていた通りの接戦。それでもブッシュ有利な展開。午後2時すぎにはほとんど互角の数字になったものの、夕方にはオハイオをブッシュが獲得して事実上のケリー敗戦が決まってしまった…。
 あれだけ批判されてもブッシュが選ばれてしまうアメリカという国はよくわからんなー、というのが素直な感想。大した民主主義だけど、その民意に問題があるのかな…。それにしてもまだあと4年もこの男の顔を見続けるのか…。
1.Nov.Mon 【11月!】
 アッという間に11月、という印象。あんまり寒くもないし、毎年思うけど11月ってこんな感じだっけ?と思う。とは言え、前日から会社にいるのにそんなに実感ないんだけど。さて、あんまり注目されていないし大した話題にもなっていないけど、今日から「新札発行」!5000円札は樋口一葉に、1000円札は野口英世になるのだ!
 朝、銀行で替えて来たばかりのお札をちょっと見せてもらったけど、何かオモチャみたいというか、子供銀行みたいな感じ。でもあとちょっとするとこのお金を普通に使っているんだろうな。
 思えばこれは人生2度目の「お金の変化」。僕が小学校の高学年になるまでは聖徳太子と伊藤博文の時代だった。諭吉と漱石のお札を見た時は、随分モダンな感じがしたものだ。あれから何と20年!「意外と早いな…」と思ったけれどももう20年も経っているのですねぇ…。この人生でまた、お札の変化を体験することはあるんだろうか?とりあえず、今のお金は何枚かとっておこうと思う。
 それにしても、新札が普通にお財布になってくるのはいつになるんだろう??今の所、2000円札よりも珍しいお金になっている。