マラソンとか、まぁ色々と思うことはあるのだけど、それはともかくとして僕としての目玉は広末涼子がベスランに行く、というVTRのこと。24時間テレビでは、藤原紀香がアフガニスタンに行ったりしているから、そういう枠なんだろうと思う。
あの体育館に足を踏み入れ、涙を流す広末。「私、ここに立っていていいのかな…。」やがて彼女は、体育館で妹を亡くし、自らも瀕死の重傷を負った少女、ファティマと出会う。頭を銃弾が貫通した彼女は、ようやく歩けるようになったところだ。…そして、ファティマは広末と共に、あの体育館を目指す…というVTR。
正直、悔しい気持ちで一杯だった。テレビディレクターとして、これを他の人にやられてしまう、ということ。そして、自分ならこうするのに…という思い。
願わくば、マラソンのゴール間近で、進行がバタバタの24時間テレビではなく、もっと落ちついた時間帯で、涙を流す芸能人のワイプ無しで放送して欲しかった。そして願わくば、広末さんに、我が写真集を見てもらえますように…。
美味しいところだけもっていかれた…とまでは思わないけれど、ちょっとどうかと思った。あんまり安売りしちゃいけないとは思うので、名前を外してもらおうとも思ったけれど、大人だし…と踏みとどまる。何だかな。
死者を大切に考える文化がきちんと残っている京都。「大文字きれーい!」と携帯で撮りまくる人も多かったようだが、こうした文化がきちんと伝わっていけばいい、と思う。
「小泉首相が靖国参拝へ」と速報が入ったのが朝5時44分。それからずっと中継見てて、特に7時半に官邸を出て40分に靖国に着くまではどのチャンネルもヘリコプター使って、凄かった。これからは、毎年こんなになるんだろうか? 靖国をめぐっては、参拝の是非は勿論、合祀の是非、分祀の是非等々、喧々諤々の議論が為されていて、それぞれに一理あるのは確か。でも、結局は神学論争みたいになっちゃうから、(特に、合祀問題)合理的判断は難しい。 僕が思うのは、広田弘毅とか、松岡洋右とか、軍人ではない人がA級戦犯として祀られているのは不思議だってことと、A級戦犯でも、刑死、獄死していない人については何も語られていないこと。東条英機以外のA級戦犯が誰で、何をしたかを、考え直してもいいんじゃないかな、と思ってます。
●送電線切っちゃった人は、大変だ! 朝から仕事でクレーンを上げていた作業船には、3人の人が乗っていたそうで…。まさか、送電線があるとか、139万世帯が停電するとは思わなかっただろうけど、今、すっごい辛いだろうな、と思います。変な話ですが、いつ加害者になるか、わからない世の中です。 ●復旧させた人は偉い! 3年前にニューヨークの大停電は、当時色々と勉強したのですが、要は「NYの電気供給システムは古く、まとまって落ちちゃう。東京はシステムが違うから大丈夫。」ということでした。 まさか、東京で…が現実になった訳ですが、それでも2時間ちょっとで復旧したんだから、この裏にも電力会社の人のすごい活躍があったんだろうな、と思います。
電線の脆弱制がテロに利用されないことを祈ります。。。
銀閣寺の裏手の山の上、ということを聞いて山を登る。山は段々険しくなる。登っても登っても終わらない。汗が瀧のように流れる。しかし…タオルも水も持ってない!山を舐めてはいけません!行き違う人に挨拶を交わしながら、「あとどれくらいですか?」と泣きつくように聞く。
しかし…
作品も少ないし期間も短いので、反応も期待していなかったんだけど、メールやHPやブログの形で「良かった」と言ってくれる人がいるので救われた。。。少ない写真の中から色んなことを考えてくれたようで、非常に的確なご意見、頂きました。感謝しております。